【東京五輪世代Jリーガー】2019年シーズンで注目の選手トップ20!【Jリーグ】

サッカー東京五輪
引用元:ゲキサカ

2019年は東京世代が活躍?

東京オリンピックまで残り2年を切り、東京オリンピック世代の選手が目立つようになってきました。

海外リーグに挑戦する選手も増え、次第に実力をつけてきている選手が大勢います。

そこで、今回は期待の選手を独自にランキング!

2018年シーズンの出場記録を参考に、レギュラー定着の期待度や2019年に残すインパクトの大きさ、好みを加味して順位を出しています。

好きな選手を見つけて、Jリーグをもっと楽しもう!

1位:前田大然(松本山雅)

松本山雅のスピードスター「前田大然」選手を1位に選出!

持ち前のスピードに加え、J2で鍛えた得点能力を活かし、松本山雅をJ1残留に導くことができるか非常に注目です!

年次カテゴリ全試合出場出場時間ゴールアシスト
2018年J242292,10871
J1初挑戦の前田選手。スピードや得点力がJ1で通用するか?

2位:杉岡大暉(湘南ベルマーレ)

2位は湘南ベルマーレでレギュラーに定着した「杉岡大暉」選手!

運動量に加えて、突破力をつけていけば、Jリーグ屈指のWBになれること間違いなし!目指すはA代表!

年次カテゴリ全試合出場出場時間ゴールアシスト
2018年J134302,67611
実績は十分。攻撃面での武器を見つけ、さらに成長できるか?

3位:立田悠悟(清水エスパルス)

3位は清水エスパルスの「立田悠悟」選手!

昨シーズンは右サイドバックのレギュラーとしてポジションを掴んだが、今シーズンは右サイドバックでベストイレブンに選出された「エウシーニョ」選手が加入したことで、センターバックでの出場見込み。

センターバックという新たな境地で、さらなる成長を期待したい。

年次カテゴリ全試合出場出場時間ゴールアシスト
2018年J134252,17412
センターバックとして、J1の屈強なFW陣を抑え込むことができるか?

4位:三好康児(横浜FM)

コンサドーレ札幌から横浜FMへ移籍した「三好康児」選手が4位!

適応に不安もあるが、現時点ではその実力通り、レギュラーとして使われそう。

昨シーズン少し物足りなかった得点力もシーズン後半には改善傾向で、得点量産にも期待できる。

年次カテゴリ全試合出場出場時間ゴールアシスト
2018年J134261,86535
レギュラー定着は当たり前。昨シーズンの3ゴール5アシストを超える活躍に期待。

5位:菅大輝(コンサドーレ札幌)

5位はコンサドーレ札幌の左WBの「菅大輝」選手!

右WBの駒井選手と比較すると、攻撃面での迫力不足は感じたものの、試合を通してサボらず走り切る姿勢はチームにとってプラス。

左センターバックの福森選手とのコンビネーションで、札幌の攻撃陣を引っ張って欲しい。

年次カテゴリ全試合出場出場時間ゴールアシスト
2018年J134332,72914
クロスや突破力などの面で一つ武器を作れるか?

6位:橋岡大樹(浦和レッズ)

浦和レッズの期待の星「橋岡大樹」選手が第6位!

昨シーズンはルーキーながら右WBのレギュラーを確保し、多くの出場機会を得ることができた。

身体能力に秀で、まだまだ伸びしろはある。

年次カテゴリ全試合出場出場時間ゴールアシスト
2018年J134252,24011
たぐいまれな身体能力を持つ彼が、どのように成長していくか?

7位:渡辺皓太(東京ヴェルディ)

東京ヴェルディの心臓、「渡辺皓太」選手が7位にランクイン!

2019年シーズンもJ2での戦いとなりますが、チームの勝敗に関われるよう大きく成長していってもらいたい。

年次カテゴリ全試合出場出場時間ゴールアシスト
2018年J242362,93829
チームの勝利に絡み、J1昇格を勝ち取れるか

8位:安部裕葵(鹿島アントラーズ)

鹿島アントラーズの新10番「安部裕葵」選手が8位にランクイン!

鹿島アントラーズの二列目には豊富なタレントがおり、レギュラー獲得は厳しいですが、必ずレギュラーを獲得すると期待しています。

年次カテゴリ全試合出場出場時間ゴールアシスト
2018年J134221,21921
レギュラー争いに勝ち、攻撃に違いを生み出せるか?

9位:神谷優太(愛媛FC)

愛媛FCの攻撃の要「神谷優太」選手が9位!

典型的な日本のアタッカーのようにフィジカルや球際に少し不安があります。

そこを改善できるか、それとも普通のアタッカーとなってしまうのか、その変化にも注目です。

年次カテゴリ全試合出場出場時間ゴールアシスト
2018年J242302,76376
チームの核として攻撃を引っ張り、10ゴール10アシストを決めたい。

10位:椎橋慧也(ベガルタ仙台)

第10位はベガルタ仙台のディフェンダー「椎橋慧也」選手!

ベガルタ仙台では昨シーズンレギュラーを獲得し、べ ベガルタ仙台の残留に貢献しました。

2019年シーズンは大岩選手と共に、ディフェンスリーダーとしてチームを引っ張る存在となる。

年次カテゴリ全試合出場出場時間ゴールアシスト
2018年J134171,32100
チームの残留のため、失点数50以下を目指す。
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