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11位:松本泰志(サンフレッチェ広島)
第11位には、東京世代の代表常連「松本泰志」選手!
昨シーズンは出場機会に恵まれなかったが、ボランチレギュラーの「青山敏弘」選手や「稲垣祥」選手の負傷により出場機会増の予感。
レギュラー獲得と出場機会増の期待を込めて11位に選出!
年次 | カテゴリ | 全試合 | 出場 | 出場時間 | ゴール | アシスト |
2018年 | J1 | 34 | 3 | 94 | 0 | 0 |
12位:岩崎悠人(コンサドーレ札幌)
第12位には、京都サンガF.C.からコンサドーレ札幌へ移籍した「岩崎悠人」選手。
京都サンガF.C.では出場機会こそありましたが、得点をなかなか奪えず、1得点1アシストはアタッカーとして迫力不足。
世代別代表では実績を残していることから、コンサドーレでどのような成績を残すか注目です。
年次 | カテゴリ | 全試合 | 出場 | 出場時間 | ゴール | アシスト |
2018年 | J2 | 42 | 33 | 2,335 | 1 | 1 |
13位:平戸太貴(鹿島アントラーズ)
武器である正確なクラスやセットプレーで、昨シーズン所属した町田ゼルビアで圧倒的な存在感を示した「平戸大貴」選手。
2019年シーズンは、鹿島アントラーズへ戻り、J1へ挑戦します。
鹿島のボランチは層が厚く、新たにサイドバックというポジションに挑戦しており、新しいポジションで花開くか注目です。
また、2018年は世代別の代表へ選出されておらず、大穴狙いの方は応援することをオススメします。
年次 | カテゴリ | 全試合 | 出場 | 出場時間 | ゴール | アシスト |
2018年 | J2 | 42 | 40 | 3,249 | 8 | 17 |
14位:小川航基(ジュビロ磐田)
大怪我を乗り越え、不退転の気持ちで2019年シーズンへ臨む「小川航基」選手。
この世代のエースストライカーで、怪我前であれば最も期待されていた選手の一人です。
チームとしても、2019年シーズンは厳しい戦いが待っていることが予想され、得点が遠のく可能性が高いのが懸念材料。
年次 | カテゴリ | 全試合 | 出場 | 出場時間 | ゴール | アシスト |
2018年 | J1 | 34 | 13 | 497 | 1 | 0 |
15位:相馬勇紀(名古屋グランパス)
2018年シーズンは、大学生でありながら特別指定選手として名古屋グランパスでプレーした「相馬勇紀」選手。
限られた出場機会で1ゴール3アシストを記録し、インパクトを残しました。。
また、名古屋グランパスの残留に貢献し、初出場の8月11日以降で出場した試合は勝率89%(8勝1分)、出場していない試合は勝率0%(6敗)と、相馬選手の有無がチーム状況に影響を与えたと言えそうです。
2019年シーズンもそのクレバーさで、チームの勝利に貢献して欲しいです。
年次 | カテゴリ | 全試合 | 出場 | 出場時間 | ゴール | アシスト |
2018年 | J1 | 34 | 9 | 358 | 1 | 3 |
16位:初瀬亮(ヴィッセル神戸)
16位はガンバ大阪からヴィッセル神戸へ移籍した「初瀬亮」選手。
「イニエスタ」選手や「ポドロスキ」選手、「ダビド・ビジャ」選手などの大物外国人プレイヤーと一緒にプレーできることは、選手として貴重な経験です。
ガンバ大阪では得意のキックも鳴りを潜めていましたが、環境を変えたことで感覚を取り戻す必要があります。
年次 | カテゴリ | 全試合 | 出場 | 出場時間 | ゴール | アシスト |
2018年 | J1 | 34 | 10 | 951 | 0 | 0 |
17位:田川亨介(FC東京)
17位は快速フォワードの「田川亨介」選手を選出!
自慢の俊足と、両足での豪快なシュートが持ち味の田川選手。
大きなポテンシャルを秘めているだけに、厳しい競争の中で出場機会を得ることができれば、大きく成長する可能性があります。
年次 | カテゴリ | 全試合 | 出場 | 出場時間 | ゴール | アシスト |
2018年 | J1 | 34 | 23 | 1,083 | 2 | 0 |
18位:佐々木匠(レノファ山口)
昨シーズンカマタマーレ讃岐で結果を残し、レノファ 山口へ移籍した「佐々木匠」選手が18位。
新天地でも抜群のテクニックで監督の信頼を得ており、攻撃偏重のレノファ山口において、攻撃のタクトを振るい、J1昇格に導けるかが重要になってきます。
2018年は世代別代表に招集されていませんが、クラブで結果を残せば一発逆転の代表招集があるかもしれません!
年次 | カテゴリ | 全試合 | 出場 | 出場時間 | ゴール | アシスト |
2018年 | J2 | 42 | 40 | 3,399 | 4 | 9 |
19位: 原輝綺(サガン鳥栖)
アルビレックス新潟からサガン鳥栖へ移籍した「原輝綺」選手が19位!
センターバック、ボランチ、サイドバックと守備的なポジションをどこでもこなせるマルチな選手です。
ルーキーイヤーから安定的に出場機会を得ており、3年目で大きく飛躍する可能性もあります。
年次 | カテゴリ | 全試合 | 出場 | 出場時間 | ゴール | アシスト |
2018年 | J2 | 34 | 25 | 2,166 | 0 | 2 |
20位:久保建英(FC東京)
実際にはパリオリンピック世代でありながら、バルセロナのカンテラ出身ということで抜群の知名度と大人顔負けのテクニックを持つ「久保建英」選手が20位。
将来性はこの中でも1,2位を争いますが、年齢から身体が完全にはできておらず、フィジカルで押し切られてしまう部分が見受けられます。
テクニックやスピードはJリーグでもトップクラスの選手です。
一歳年を取り、身体も成長した2019年シーズンは、ハマれば大きく成長する可能性を秘めた選手です。
年次 | カテゴリ | 全試合 | 出場 | 出場時間 | ゴール | アシスト |
2018年 | J1 | 34 | 9 | 254 | 1 | 0 |
久保選手は、2019年シーズンの夏には、バルセロナへ移籍する可能性があります。
久保選手の活躍を生で見よう!
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まとめ
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