【東京オリンピック】コパアメリカに選出された東京オリンピック世代の選手たちを紹介

コパアメリカに出場するA代表が発表。

2019年5月24日に、コパアメリカに出場する日本代表の発表が行われました。

▽GK
小島亨介(大分トリニータ)
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
川島永嗣(ストラスブール/フランス)
▽DF
植田直通(セルクル・ブルージュ/ベルギー)
板倉滉(フローニンヘン/オランダ)
岩田智輝(大分トリニータ)
立田悠悟(清水エスパルス)
原輝綺(サガン鳥栖)
杉岡大暉(湘南ベルマーレ)
菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)
冨安健洋(シント=トロイデン)
▽MF
柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)
中山雄太(ズヴォレ/オランダ)
三好康児(横浜F・マリノス)
伊藤達哉(ハンブルガーSV/ドイツ)
中島翔哉(アル・ドゥハイル/カタール)
松本泰志(サンフレッチェ広島)
渡辺皓太(東京ヴェルディ)
安部裕葵(鹿島アントラーズ)
久保建英(FC東京)
▽FW
岡崎慎司(レスター/イングランド)
前田大然(松本山雅FC)
上田綺世(法政大)

コパ・アメリカに挑む日本代表メンバー発表! 久保建英が引き続き招集、初選出は13名 | フットボールチャンネル

国際Aマッチデーではないため、クラブからの協力を得ずらい日程であることから、海外で出場機会を得ていないベテラン選手や、東京オリンピック世代の選手が多く選出されました。
内訳を見ると、東京オリンピック世代が18名。OA枠(東京オリンピック時点で23歳以上の選手)が5名という結果になりました。

東京オリンピックの強化という名目で、東京世代の選手はJリーグのクラブからも選出されており、東京オリンピックに対するサッカー協会の本気度が分かります。

注目は、U-20日本代表だった「久保建英」選手、「安部裕葵」選手、「大迫敬介」選手の飛び級選出3名です。

その中でも、バルセロナのカンテラ出身である久保建英選手に大きな注目が集まっていますが、手薄なGKの枠にJ1のレギュラーである「大迫敬介」選手が出てきたのは、東京オリンピック世代にとって、大きな強化となるのではないでしょうか。

東京オリンピックまでの距離

東京オリンピックには18名の選手が出場することができます。

その中で、OA枠(23歳以上の選手)を3名入れることができるため、東京オリンピック世代の選手は、実質15名のみの選出です。

そのため、今回選出された選手の中からでも3名は選出されないという可能性があります。

東京オリンピックの選出人数はポジションごとに以下の人数であると予想されます。
※3-4-2-1のフォーメーションで予想

ポジション予想選出人数想定OA枠スタメン数今回招集人数
GK   2112
DF4034
ボランチ3123
WB3023
シャドー4024
FW2112

予想選出人数と同じような招集傾向にあり、かなり東京オリンピックを見据えた選出であることが分かります。

それでは、今回の東京世代の選出結果を確認してみます。

GK:2名

小島亨介(大分トリニータ)

2018年度の正GKと言って良いポジションを掴んでいた「小島亨介」選手。

昨年まで大学生であったことから、Jクラブでの実績はなく、他のライバル選手と実力に差があるわけではありませんでした。

Jリーグで結果を残している大迫敬介選手に正GKのポジションを奪われてしまいそうな状況です。

GKはOA枠を使う可能性もあるため、選出自体も厳しい可能性があります。

大迫敬介(サンフレッチェ広島)

サンフレッチェ広島の若き守護神「大迫敬介」選手。

クラブでスタメンを勝ち取り、安定感のあるプレーを見せたことで、2019年一気にブレイクしました。

20歳という若さながら、東京オリンピック世代の正GKに君臨しそうな選手です。

CB:4名

板倉滉(FCフローニンゲン)

海外組の一角、板倉滉選手。クラブでは出場機会を得られておらず、試合勘の部分が心配される。

このまま出場機会を得られない場合、選外となる可能性もある。

コパアメリカでは、CBとボランチで出場見込み。

立田悠悟(清水エスパルス)

清水の若きセンターバック、立田悠悟選手。

2019年は右サイドバックとしてブレイクしたが、2019年はセンターバックとして出場中。

チームとしても個人としても苦しいシーズンとなっており、レギュラーから外されている状況だ。

CBは層が厚いため、一転選外となる可能性も出てきている。

コパアメリカでは、CBもしくはサイドバックで出場する見込み。

原輝綺(サガン鳥栖)

サガン鳥栖で出場機会を得ているものの、大きなインパクトは残せていないのが現状で、コパアメリカではアピールをしたいだろう。

CB、サイドバック、ボランチ、WBをこなせる守備のマルチロールとしてサブに入れておきたい選手だ。

コパアメリカでは、サイドバックと右CBが主戦場となる見込み。

富安健洋(シントトロイデン)

A代表のレギュラーに上り詰めた富安健洋選手。

コパアメリカで市場価値を上げ、ビッグクラブへの移籍を狙う。

コパアメリカでは、CBのレギュラーとして活躍してくれるはずだ。

WB:3名

WB候補は、OA枠の選手を含めても3名のみ選出。

消耗の激しいこのポジションで、3名しか選出されていないため、3-4-2-1と4-2-3-1を併用する想定かもしれません。

特に右WBが本職の選手はおらず、立田悠悟選手や原輝綺選手などが務める可能性があります。

岩田智輝(大分トリニータ)

2019年シーズン躍進を遂げている大分トリニータで、レギュラーとして出場している岩田選手。

Jリーグでの活躍もあり選出となりました。トゥーロン国際大会ではなく、コパアメリカに選出という点で、期待度は非常に高いと言えます。

コパアメリカでは、CBもしくは右WBで出場見込み。

右WBで結果を残せると、一気に東京オリンピックの道が開けるため期待大です。

杉岡大暉(湘南ベルマーレ)

Jリーグで実績抜群の左WB。

CBやサイドバックもこなせることから、チームに必要な戦力。

コパアメリカでは、左WBか左サイドバックでレギュラーとして活躍するでしょう。

菅大輝(コンサドーレ札幌)

札幌の左WBを担っており、衰えない走力が強みの選手。

ライバルが杉岡大暉選手でなければ、レギュラーとして出場できるほどの実力を持つ。

杉岡大暉も菅大輝選手も、左利きなのがツラいところ。

コパアメリカでは、左WBか左サイドバックで出場見込み。

ボランチ:3名

中山雄太(ズヴォレ/オランダ)

PECズヴォレに所属している中山雄太選手。

CBとボランチをこなせる選手で、今回はボランチとして選出されています。

コパアメリカでは、CBとボランチで出場見込み。

松本泰志(サンフレッチェ広島)

サンフレッチェ広島でレギュラーを獲得している松本泰志選手。

バランス感覚に優れ、ディフェンスと攻撃陣を繋げる潤滑油的な選手でありながら、1試合13キロ以上走れるの力があり、攻守ともに存在感を示すことができます。

コパアメリカでは、ボランチで出場見込みです。

渡辺皓太(東京ヴェルディ)

この世代のボランチの筆頭として、様々な国際大会に出場している渡辺皓太選手。

攻撃センスを買われ、クラブでは2列目としてもプレーします。

コパアメリカでは、ボランチとして出場見込み。

シャドー:4名

三好康児(横浜F・マリノス)

ドリブル、パスの得意なテクニシャンの三好康史選手。

決定力に課題を抱えていましたが、次第にゴールも取れるようになり、一皮むけた印象です。

この世代で最も出場機会の多い三好選手ですが、久保建英選手や堂安律選手との左利きのシャドーの争いになるため、選外となる可能性もまだある状況。

コパアメリカでは、2列目のアタッカーで出場見込みです。

伊藤達哉(ハンブルガーSV/ドイツ)

トゥーロン国際大会で、持ち味のドリブルで相手の脅威になり続けた伊藤選手。

シャドーのポジションでは、左利きの選手が多く、右利きの選手にライバルが少ないことは東京オリンピックに向けて好材料か。

クラブでの出場機会が無いことから、コパアメリカで移籍先、そして東京オリンピックへのアピールがしたい。

コパアメリカでは、2列目で出場見込み。

安部裕葵(鹿島アントラーズ)

U-20世代から飛び級でA代表へ選出された安部裕葵選手。

持ち前の気の強さと、甘いルックスを兼ね備えた期待のアタッカー。

東京オリンピックの選出は当落線上の選手であるため、国際大会に強いところを見せておきたい。

コパアメリカでは、2列目で出場見込み。

久保建英(FC東京)

18歳ながら、Jリーグで”無双”と言える活躍をし、FC東京の首位に貢献している久保建英選手。

夏の移籍先にも注目が集まるが、まずはA代表デビューとゴールで花道を添えたい。

コパアメリカでは、2列目で出場見込み。

FW:2名

前田大然(松本山雅FC)

松本山雅のスピードスター前田大然選手。

裏への飛び出し、相手ディフェンダーへのチェックなどでそのスピードを発揮している。2019年シーズンはJ1の壁に悩まされているが、スピードという武器を活かし、コパアメリカでゴールを決めたい。

コパアメリカでは、シャドーかFWで出場見込み。

上田綺世(法政大)

2019年シーズンに鹿島の特別指定選手として登録された上田綺世選手。

ワントップ争いでライバルから一歩リードとまではいっていない現状。

また、FWにはOA枠を使用される可能性が高いため、東京オリンピックへの選出は不透明で、アピールしたいところであろう。

コパアメリカでは、FWで出場見込み。

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